藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
現在、湘南台駅は、鉄道3線が乗り入れるターミナル機能を有しており、駅周辺では、本市北部地域における商業、業務、行政サービス機能の中心地として都市空間が形成され、市民や大学、北部工業系市街地へ向かう人々などが交流する都市拠点に位置づけられております。
現在、湘南台駅は、鉄道3線が乗り入れるターミナル機能を有しており、駅周辺では、本市北部地域における商業、業務、行政サービス機能の中心地として都市空間が形成され、市民や大学、北部工業系市街地へ向かう人々などが交流する都市拠点に位置づけられております。
さらに、長期にわたる持続的な発展と市内経済の活性化に向けて、厚木駅周辺市街地再開発や新たな工業系市街地の創出にも積極的に取り組まれております。発展を続ける海老名でありますが、その先を見越して、さらに的確な施策を打つことにより、より安定的で評価の高い海老名市政をつくるものであると高く評価をさせていただきます。
けれども、タウンセンター構想、工業系市街地整備など土地開発優先の市政が行われております。消防庁舎の移転もその一環で、綾瀬厚生病院や住宅に隣接したところに移転が進められており、地域住民から現在地での建てかえを求める声が上がっておりました。住民の生活環境に対する配慮よりも、タウンセンター構想による市街地開発を優先した点を私は問題だと思っております。私は土地開発優先の市政に反対するところです。
けれども、産業の活性化対策としまして、インターチェンジを最大限活用していくため、落合・吉岡地区での工業系市街地整備事業におきましては、組合設立を目指し、準備会や事業協力者と一体となって、権利者と合意形成の醸成に取り組むとしていることにつきましては賛成できないところでございます。
次に、歳出でありますが、市長が公約に掲げました5つの政策に従い順次意見を申し述べさせていただきますと、まず都市づくりにおきましては(仮称)綾瀬インターチェンジの29年度開通に向けました用地取得や周辺道路整備事業を初めとして、インターチェンジ設置効果を最大限に生かした戦略的な企業誘致を推し進めるための工業系市街地の整備に取り組まれますが、インターチェンジ設置は市の玄関口としてまちづくりの基軸となるものでありますので
基本的には、これまで笠間市政が進めてきました工業系市街地整備に代表される土地開発を踏襲し、新たに工業振興政策、子育て教育支援策に若干力を入れたと見ております。そこで、私が今回質問いたしますのは、1つ目は農業振興についてです。
区画整理事業というと、市街地系と思ってしまっているのですが、ただ、工業系新市街地整備促進ということなので、これは国土交通省が出している中で、工業系市街地というのを私もよく理解できないのですが、そこら辺、わかったらお教え願いたいのです。
工業系市街地整備で深谷落合地域の調査事業は、地域の盛り上がりが少ないのに、現状を分析しないで、行政に対して快い言葉を述べる人たちを中心に取り入れられた結果、事業がとまっているので調査費1億円以上が無駄になったと思われます。 住宅リフォーム助成事業は、2年間で中止されたのは残念です。もっと続けていれば市民の利用もふえ、仕事を行う建設業を中心に景気回復が望めますので、早急な再開を要望します。
深谷落合地区の工業系市街地整備事業費は、当該事業の凍結に伴い、執行されないとのことだが、凍結とはどのような意味かとの質疑に対し、市側からは、第6回線引き見直しの中では手続ができないという意味であるとの答弁がありました。
◎企画部長(馬場勉君) それでは、自主財源をふやすためにということで、将来に向けてということになるわけでございますけれども、こちらのほうの関係につきましては、新工業系市街地、新産業拠点の整備によります企業誘致ですとか、また既存企業に対する支援を充実し、地域産業の活性化を図るというふうなことが必要かというふうに考えてございます。
それと、吉岡西部地区、約32ヘクタールの計画的な工業系市街地整備の具現化に向けた計画の検討と権利者の合意形成を進めてございます。 深谷落合地区では、地区整備計画の検討を進めるため、権利者の有志19名で構成されておりますまちづくり勉強会を4回、全権利者294名を対象に地区別懇談会を4回、まちづくり検討会を2回開催するとともに、情報発信といたしまして、まちづくりニュースを4刊発行してございます。
これにより石川下土棚線、土棚石川線、善行長後線並びに国道467号とのネットワークが形成されることとなり、課題であります高倉遠藤線及び県道菖蒲沢戸塚線の朝夕の交通渋滞から、いすゞ自動車関連交通の迂回による削減が可能となり、渋滞緩和と周辺工業系市街地への物流効率化に寄与するものと考えます。
綾瀬市との協調についてでございますが、広域幹線道路である藤沢厚木線の交通利便性や、検討が進められている(仮称)綾瀬インターチェンジ整備による交通ポテンシャルを生かし、お互いに工業系市街地整備を進める上で、綾瀬市との企業誘致や基盤整備手法、また綾瀬インターチェンジなどの情報共有や意見交換は、本市といたしましても大変重要なことと考えております。
県の第6回線引き見直しにおいて、工業系の特定保留区域となりました深谷落合地区、約50.2ヘクタールと、吉岡西部地区、約30ヘクタールの工業系市街地整備の事業化に向けた調査に要する費用でございます。
こうした中で深谷落合地区につきましては、工業系市街地を目指す一般保留区域に位置づけもされております。新産業拠点エリアとして、新たな流通業務拠点の形成を図っていくこととして位置づけがされております。先程から御答弁しておりますように、この地区におけるまちづくりの方針の検討を予算措置させていただいております。
これまで工業系市街地は東海道本線沿い及び中北部の内陸工業団地に位置づけられ、本市の産業構造を支えてまいりましたことから、今後も都市マスタープラン等の施策に従いまして、現在の土地利用に基づき機能の充実を図ることを市街地構成の基本的な考え方としてまいります。 都市においても現状の工業系の用途地域を維持しつつ、産業の活性化をいかに図るかが都市経営における大きな課題となっております。
それともう一点は、現在あそこが工業専用地域という形の中で、工業系土地利用、工業系市街地としての土地利用上の位置づけがあることから、それを土地利用転換をするということになりますと、これが商業系になるのか、業務系になるのか、医療系になるのか、集合住宅になるのか、これからのことになるかと思いますが、そういう土地利用方針に基づきまして具体的な民間開発というものを誘導、規制していくというスタンスで考えてまいりたいと
まず最初に、全体計画の具体的な説明、それから「予算の概況」で、「辻堂駅周辺工業系市街地の土地利用更新を初めとする民間活力を誘導、支援するため」とありますが、具体的にどのようなイメージを持たれて計画策定をされていくのか、お尋ねいたします。また容積率の見直しはあるのか。それから辻堂駅周辺地区ということから、南口広場も含めての御答弁をお願いいたします。
また、市街化区域内の工業系市街地についても、産業構造の転換があっても、本市の産業を支える地域として継承してまいります。 次に、地区の構成ですが、19ページの図面で示しますように、これまでの都市基盤整備によって形成された市街地を市民センターを中心とする13地区をまちづくりの上での「地区の計画」単位とし、本市の都市構造の構成要素として新たに位置づけようとするものです。